スペースを空けて読みやすく!
余白機能を使ってゆったりとした読みやすいサイトにしよう!(Jimdoの機能でカンタンに余白が作れます)
すべてのページの見出しや水平線の下にイッキに余白を開けたい場合
余白機能はいちいちその箇所で余白を入れます。毎回面倒でもあります。
すべてのページの見出しや水平線の下に余白を入れたい場合などは
CSSにマージンを追加するほうが楽です。
1ヶ所に追加するだけで、すべてのページが更新されます。しかも、同じサイズが指定できますので、バラつきがなく、キレイに仕上がります。
見出し
見出しにマージンmargin(マージン)を入れてみよう!
コンテンツの内容との間にスペースが出来て、文字が読みやすくなります。
見出し1の下に20ピクセルのスペースを開ける場合
#content h1に margin-bottom: 20px; を追加します
書き方
[レイアウト]→[独自レイアウト]→[css]のcssに追加
#content h1 {
… margin-bottom: 20px;
}
もともと記述されている #content h1{...}を探します。
#content h1{ から }の間に
margin-bottom: 20px;
を追加してください。
20の数字を大きくすると、余白も大きくなります。0は変更しないでください。
これですべてのページの見出しの下に同じサイズの余白が空きます。
水平線
水平線の上下にmargin(マージン)を入れてみよう!
コンテンツとコンテンツの区別がハッキリして、見やすくなります。
JimdoがCSSを指定している部分ですが、上書きして変更が出来ます。
水平線の上下に20ピクセルづつスペースを開ける場合
[レイアウト]→[独自レイアウト]→[css]のcssに
#content_area .j-hr .hr {
margin: 20px 0 20px 0;
}
を追加します。
書き方
[レイアウト]→[独自レイアウト]→[css]のcssに追加
#content_area .j-hr .hr {
margin: 20px 0 20px 0;
}
を追加してください。
20の数字を大きくすると、余白も大きくなります。0は変更しないでください。
これですべてのページの水平線の下に同じサイズの余白が空きます。
※プレビューするまで表示されない場合があります。
文字の段落(上級者向け)
段落の下にスペースを空けて読みやすくできます。
文字の段落<p>(pタグ)にmargin(マージン)を入れてみよう!
段落と段落のスペースはCSSで入れたほうがキレイなコードになります。
キレイなコードはSEO的にも少し有利です。
改行する場合は「Shift」+「Enter」で<br />(改行タグ)をタグ付けできます。
理想的な文章、段落のコード HTMLのボタン(右側)「HTMLソース編集」から確認できます。
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<p>(pタグ 文章や段落のはじまりのタグ)
文章 テキストテキストテキストテキスト 改行<br />(改行タグ)
テキストテキスト</p>(pの閉じタグ)
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<p>~</p>までが1つの段落です。
段落の下にスペースを入れると、読みやすくなります。
文章の段落の下(</p>pの閉じタグの下)に20ピクセルのスペースを開ける場合
[レイアウト]→[独自レイアウト]→[css]のcssに
#content_area p {
margin: 0 0 20px 0;
}
を追加します。
20の数字を大きくすると、余白も大きくなります。0は変更しないでください。
※このサイトには上記cssが追加されていますので。参考としてください。